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2008年9月30日

●EPOには笹子さんが必要な理由


Deepでした。沖縄。

さっき、最終便で沖縄からもどりました。
25日北谷モッズ、26日那覇桜坂劇場と、素晴らしいライブとなりました。
笹子さんとの久しぶりの共演...笹じいの演奏...とてもスピリュアルな体験だった。浦添の仲良したちもかけつけてくれた。ありがとうね!
 久しぶりなんだけど、いつものことながら笹子さんとは息もぴったりでした。
エネルギー風邪も治りかけで、声が心配だったけど、今回、沖縄のお客様と友達と芸能の神様に助けられた。心から感謝です。
今回のLive、12月に控えるAQUA NOMEや、Healing Voice Liveの準備に、心と体が完全にシフトしているのがよくわかった。
 作品の詩は、自分がどんなときに、何を願って自分に書いたんだっけ?と思い出しながら、その時の感情や痛みの中に入りながら歌った。そう...私、自分に祈ってたような気がする。歌で。
 だから、それを表現にする時は神様に本当の願いが伝わるよう、
本当の言葉や気持ちでいなければ届かないんだ。
 最初Voiceで自分を自由に遊ばせ、トランスに入り、アストラルレベルに意識がサレンダーしたとたん、体と心の中に、何かが入ってくるのがわかる。
何をどうすればよいのか、わかっちゃうの。そういう声でないとダメだと、最初から知ってるみたいに、曲によって私の声が変わる。
 不思議なのだけど、私がその状態になると笹子さんのギターの音色と指使いが同時に変化するの。今回、はっきりそれを認識することができた。
 ある種、彼も霊感で弾いてると思った。
 彼は今、ひっぱりだこのプレーヤーで、なかなか一緒にライブができないけど、私は決めたよ。
 来年はもっと笹子さんと音楽表現しなければならない。と言い切りたい!
というか、今、私が表現しようとしている音楽には、
彼のギターのエネルギーが、今後欠かせないくらいの存在なのだということを、さらに認識した2日間だった。
 
ライブが終わったら、すっかり元気になっちゃった!音楽って不思議。

そして、沖縄の皆!本当にありがとう!
新曲「いけないことかな」那覇のみの披露でしたが、どうだった?