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2008年6月16日

●わ〜い!3年生に無事進級が決まりました。

2年生!無事、合格しました。

成績表が配られました!無事、ALL PASS!
10月から3年生です。今日まで助け合いながら頑張ってきた、仲良したちも一緒に進級。
そして、3年生に登録してきました。先輩たちの話を聞くと、3年生は、もっとおもしろそう!
 なんだか、この2年、とても早かったな。
いや〜ほんとうに、よく頑張ったと思うよ。自分でも。いちばんきつかったのは、宿題かな。
ふだん、人からあまり聞かれたことのないような質問の山に答えなければならない。しかも、Healingの間に起った、心と体の変化が、自分の過去の傷とどのように関係しているのかとか、そういうことを具体的に自分と向き合っていかなければならず、とてもきつい。「こんな質問?なんのためなのかな?」なんて思っていたんだけどね。
 だけど、あらら?不思議。クラアントと自分との間に起る反応は、相手から情報を引き出す強いツールになっていき、Healingに生かせることを、BBSHで初めて体験したました。
 私たちが家族との間で体験してきた様々な出来事、それによって感じた感情の記憶。心の傷。これは、負の体験ではなく、全てギフトなんだって今は、少し、思えるようになったの。
 私の心の中には、そのギフトがまだまだ埋まっている。いくつかの前世の記憶にも。一生かけて、発掘してあげないとと思う。その宝物。心に刺さった嶮は、長い時間の間に錆びているかもしれないけれど、抜いた後、磨いて研いであげたら、今度は、人の役にたつ道具に再生させてあげられるかもしれないね。私の中では、こんなセンスかな。

 2年生は、自分とは関係がないと思っていた防衛システムを、知らないうちに自分が使っているってことを、人から気づかされたり、夢でそれに関連する記憶を、思い出したりして、日々驚きがあったな。

 「光の手」上下「癒しの光」上下に具体的に書いてあるので、興味のある人は是非読んでみてください。

 もうじき日本に帰るけど、私は、7月から、解剖学の授業で、今度は長期マイアミにもどります。昔から、人間の体には、とても興味があったの。体育大学では人体生理学とか、そういうのは勉強したことがあった。筋肉の名前や、形、構造がわかると、触った時の自分の体が、イメージでなんとなく見えてくる。もう一度、当時の教科書みてみようかな。
 今から勉強するなんて、あまりにチャレンジですが、人の体を大切に取り扱う代替医療の勉強には、欠かせない知識になると思います。
私は、地球の子供。地球の子供である私たちの体と心を望ましい状態に再生させるということは、
同時にマザー・アース、地球に所属しながらにして、地球という体をHealするということになるんだって、
信じているの。BBSHで学んでいることが、Healingや、自分が作る歌の歌詞に作る意味が織り込まれるようになってきたことや、ヒプノで個人として誰かにお目にかかること、全てつながっていることを、実感する日々。
Native Americanのユーロックの人たちが言っていた。「自分達が存在することそのものが、地球のバランスを保っていることなので、僕らには、自然を保護するという言葉がないんだよ。」って。
世界遺産の番組でアメリカの国立公園を取材したことがあったけど、全て意味があったんだな。(「満ち行きて」は、東海岸から、西海岸へ移動するセスナ機の中で作ったんだっけ)マナティーと泳いだエバーグレース国立公園なんか、今、滞在中の場所からとても近かったりするし。
私という人間が、生まれてきたことで、地球に還元できる人間でありたいです。その循環の中に存在する小さいけど大きな自然になりたい。