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2008年6月 8日

●小坂忠さんとのひととき

小坂忠さんのLIVEを聴きにいきました。
もちろん!お客さんとして。

素晴らしい!泣きました...私。『機関車』という曲.
魂を揺さぶられました...

この歌の本当の意味を知ったら、70年代の日本...放送禁止なんかに、できないはず。

私は、ずっと『愛』について勉強中なんだけど、これくらい人を愛したことがるのか?私!?
そんな問いかけが怒濤のようにおしよせ、
「いや...まだ知らないのかな..でも、泣くということは、体験したことがあるからなのだろうか?」
なとど、小坂さんの歌を聴きながら、後ろの席で泣きましたよ。

実は、小坂さんのLIVEがあることを知ったのは、9月のSTBで、センチのメンバーのスケジユールチエックをしていて、
わかったことなのですが、まだ、私が10代だった頃、彼の名前や活動は、なんとなく知っていたものの、
初めて生で歌を聴き、魂,,震えました。

そして、この日のメンバー。
私がデビュー当時、お世話になったベースの富倉さん、ドラムはユカリさん、ギターは鈴木茂さん&センチの中野さん、細井さん、ゲストに金子マリさん&森園さん。
ね?ね?すごすぎない?
アマチュアの頃、あこがれだった人たち!本物の人たちなの!

でね、思わず、「飛び入りで、DOWN TOWN歌わせていただけないですか?」と、申し出たら、小坂さん快く、
受け入れてくださり、実現いたしました。
アンコールでは、一緒にステージに立たせていただき、もう...。
感動のひとこと!
本物の人たちの音は、はっきりいって、すごい!実力以上の私を引き出してくれるパワーがあります。
飛び入りなので、私、普段着ですが、もう、体活性化して、汗だく!

金子マリさんは、高校の頃から、『実』のある、シンガーとしてあこがれの的のひとりでした。
声に力があり、生で声を聴いたら、体の表面がビリビリした。
人を元気にさせるエネルギーのある方です。
初めてお会いしたのに、気さくにお話してくださり、もう!?どうしてらいいのか?夢?これ?
携帯の電話交換もしてしまいました。
本物の、人は、エネルギーがピュア!(ただのファンになってます)

そして、メインの小坂忠さん、BBSHセンスで見ると、第六レベル整理されてる人。
力強く、暖かく、繊細、謙虚な方。
祈りの人!
と、思ったら、一緒にライブに同行した、服部女史。
さっそく、情報を知らせてくれたのですが、なんと?
小坂さん、牧師さんでもあられるとか?

う〜〜ん、納得。

音楽で、神を説く。
まさに、そんな一夜でした。