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2007年4月23日

●わかんないことだらけ


今回の授業で私が最も興味を持ったのは、
音楽や音を治療に使うというテクニック。
まだ一年生なので、入り口という感じでしようか。

『光の手』という本に書かれてあるように、
音を私たちのヒューマン・エネルギー・フィールドのどの層に働きかけて、
傷を治していくかという理解は、
とても一年間で習得できる技術ではないと思いました。
チャクラ・トーンとは、必ずしもチャクラに連動するそのキーとは一緒でないということ。
なぜ?なぜ?
知りたい〜〜。

昨日、たまたま極度の緊張のために、
胃痛で具合の悪くなった友人のヒーリングを、
4年生が目の前で行ったのを実際に見て、びっくりしました。

「4年生になれば、君も必ずできるようになるよ」
その言葉を励みに、もっと勉強しなきゃと感じました。

昼間、デニスというセラピストの友人が、
「この学校は大学なのに、みんな軽く考えすぎてる。」
とランチの時に言ってたなあ。

私も、本当にそう思う。
自分自身に、同じような言葉をちようど向けていたところ。

試験はぎりぎりに合格したものの、
テクニックの評価はノン・パスがかなりあった。
自分が学んだことを正確に理解できていないことの評価だと反省。

私は来年から、マイアミで解剖学の授業をとるのだけれど、
今年受講している友達は、かなり大変だと言ってたし。

新しい体験が増えるほどに、わからなないことが増えていくような気がする。
なにより、勉強に時間をかけられない理由について、
ここでは、言い訳なんかできない。

それはもとをただせば、自分に奉仕できていないことから始まっているの。
自分に奉仕するとどんなことが起こるの?
私は、何を恐れているのだろう...。

授業で、背骨の浄化のヒーリングをやってもらったら、
小さい頃から26歳くらいまでの悲しい記憶が浮かんできて、
泣きたくなった。
悲しみや、怒り、恐れ、ネガディブな体験の記憶は、
背骨にたまっているらしい。