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2007年4月 6日

●遠くまで歩けそう

今日の葉山、
潮がひいていて、遠く沖まで、陸が続き、
歩けそうなくらいでした。

会社の決算もあり、
すぐには、外に出られなかったけど、
銀行での仕事を終え、
午後3時、ちょっと浜をお散歩。

帰りに海沿いのデニーズでイチゴのスイーツを堪能。

そうそう、テレビ朝日のお仕事で、北海道の恵庭で童謡のお仕事を5/13日(日曜日)することになりました。
誕生日の翌日です。
サイキックの友人に、「お誕生日の前後2週間は、大好きなことを考えて、
大好きな人たちとなるべく一緒にいて、好きなことを、しているといいよ」
そんなアドバイスを毎年もらっていたっけ...

なんて、ラッキーなの!?
お誕生日の翌日に、歌っているじゃない!私!
その前日は、おいしいものたべて、きっと北海道の温泉に入ってる?
神様からの素敵なギフトです。

童謡...
ちなみに、私が生まれて初めてうたった歌...
『ブランコ揺れる』
この歌は、父に習った最初の歌です。

私は、童謡、みんなのうた、昭和歌謡曲で育ったようなもの。
ひもとけば、赤い鳥運動に関わった日本の文学および芸術家による、
アート作品にも数多く触れていたことを、とてもうれしく思います。

歌手という仕事の中で、
導かれるままに、そのような作品を歌うことが求められる場所でのライブが多かったのは、
偶然にも、私のファンクラブに関わる会員の方々の中に、
医療関係の方が比較的多かったこと。
子供からお年寄り、介護に携わる家族の方々のためのストレスマネージメントとして、
年齢や、場所に合わせた楽曲を求められる場が多く、
大好きだった日本の歌をたくさん、見直す機会にたくさん恵まれました。
今の、私の引き出しは、ファンでいてくださる、
皆さんに育てていただいたおかげなんです〜。
本当に、心から感謝しています。

初夏の北海道本当に楽しみです。

今年は7/15日にも、『アース・ヒーリング』というイベントで、北海道で、コンサートをする予定です。
1.5度の気温上昇により地球生物の30パーセントが、絶滅の危機にさらされると、
ニュースで聞きました。
それがもし、私たち人類のことだと伝えられたら、
国家、企業の私利私欲なんかどがえしで、必死になれるのかな。
コートの上から掻くような刺激では、
なかなか私たちは痛いって思えないのかしら。
そこで必要なのが物事に関する想像力ですね。

金スマでの、飯島愛さんの引退...と同様に、
どこか考えさせられる一日でした。