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2007年4月11日

●いい香り


季節の変わり目かな。夕べは、私も微熱を出してしまいました。
今日は5人の予約の方がいたのですが、
クライアントの方にも体調不良で日程変更の方が続き、
思いがけず、午後、3時間の自由時間をいただきました。
オフィス・ワークを時々サポートしてもらっているアシスタントと、
久しぶりに、近くの食堂にランチに出かけられるという時間のギフトがありました。
すごくいい息抜きになった!楽しかったです。葉山御用邸の近くに、魚竹食堂という昔からあるお店があるのですが、
ここのごはんは本当においしい!!地元のお刺身や、フライ。ラーメンなど、庶民的な雰囲気で、
お昼時は入れないくらい地元の人たちでにぎわっているんです。
しらす丼と餃子!おいしかった〜。そうそう、今日は、お店の方から、
サービスでコーヒーまでご馳走していただいました。ラッキー!

ランチの後には、春の浜辺を散歩。
優しい海風が、心と体をゆったりと癒してくれました。

次のクライアントの方がいらっしゃるまで、縁側でゆったりとお茶などいただいていたら、
うぐいすの大合唱。なんか得しちゃった午後でした。
MUSIC&DRAMAがある場所は、葉山にある昔からの住宅街。
緑がたくさんありせいでしょうね。田舎ならでわの自然のBGMを聴きながら催眠体験をしていただくクライアントの方は、
とてもうらやましいです。(私も誰かにお願いしたいくらい)
事務所は、昭和42年のおもむきのある平屋の一軒家、
本当は、こんなところで生活がしてみたい。引っ越してきちゃおうっかな...。ここに。

話は変わりますが、最近めきめきと実力を発揮している、MUSIC&DRAMAのセラピスト、宮川雅彦先生。
全米ヒプノ協会の認定セラピストであると同時に、とてもおもしろい経歴の持ち主です。
文学座付属演劇研究所、劇団こまつ座を経て、「藪原検校」「イーハトーボの劇列車」「雨」「雪やこんこん」(井上ひさし作品)「王女イヴォナ」(ヤンペシェク演出)「歩く」(ポーランド公演)「西太后」(市川猿之助演出)萩本欽一演出公演などに出演された現役の役者であるという異色セラピストであります。
優しくて、おもしろくて、紳士で、情熱のある、宮川先生は、どんなに、かたくなな心の状態も、前向きに、しかも、
ふにゃふにゃにもみほぐしてくれます。
 女性、男性のクライアントの方々が、会社の後にセッションを体験できる夜間プログラムもお気軽にご利用いただける他、
お子様のことで悩むお母様たちのための、親子カウンセリングでは、必ずよい結果を出されています。(宮川雅彦、直接予約受付番号:090-1504-6865)、
そんなわけで、MUSIC&DRAMA この春は、もう一カ所、セラピー・ルームを増やすことになりました。
今年は、今まで、ご予約枠に限りがあった、私と宮川先生の予約が少し、取りやすくなります。

グループ・セッション、 カウンセリングを目的としたVOICEワーク・ショップなども、葉山にて企画予定ですので、
楽しみに、してください。