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2012年7月27日

●夕凪の時間

いよいよLive本番が明日に迫ってきました〜。

今回は、一日おきにリハでしたので、

いろんなことを考える時間もあってとってもよかった。

本番前が一日お休みというのは、本当にありがたい。

声も休まるし、気持ちに余裕もできて、

いいですね。こういうゆるりとした時間。

 

昨日、横浜駅からスタジオに向かう途中から、

頭がくらっ...吐き気...喉の粘膜を火傷したような、

そんな痛み...。

声帯には影響していないようですが、ヒリヒリとずっと痛みました。

 

なんと光化学スモッグが出てたんですね。横浜。

汚れた空気が紫外線によって化学反応を起こすと、

科学スモッグになるんだそうです。

 

マスクを忘れた自分がいけないんだけどね。

放射能のことも気になります。

体の抵抗力をつけて、取り込んだものは、即時排出するという自衛をしないと、

 

今日は、昼の12時ぐらいまで、喉の痛みが治まるまで、

布団の中で養生し、体を安めました。(病人のふり)

本当に異常なほどの痛みでした。本当に、なんだったんだろう。

歌手にとっては、こういう症状は本当にナーバスになるんです。

 

午後から、明日の衣装やら、メイク道具やら、

必要なものをパッキング。

翌日から那覇にもどるので、大荷物です。

こりゃ、宅急便で送らないと、ちょっと無理かな。

TVをつけない一日。静かで安らぎました。

 


2012年7月25日

●おかげさまで満席となりました。

おかげさまで、28日の東京六本木139で行われるLive

満席となりました。

皆さんから、たくさんのリクエストをいただきました。

心からお礼を申し上げます。

皆さんからのリクエストを中心に、Live構成&演出を考えています。

むふふふ...もう今からワクワクです。

 

大好きなユーミンや、達郎さん、あの頃大好きだった音楽がふと流れて来た時に、思い出に色がもどり、心が踊ります。

その瞬間、私は、自分自身に対する価値をもういちど思い出すことができます。

 

 昨年の12月に行われた、Liveとなるべく作品が重ならないようにと、

思っていますが、やっぱり人気の作品は歌いましようね。

 自分のオリジナル以外にも、皆さんから、いただいていたリクエストと、

実は私がずっと前から歌ってみたかった作品などを混ぜて構成を作ろうと思います。

 いよいよ、明日はリハーサル最終日。

センチの督夫さんが、仕事でいらっしゃれないので、今回は、ギタリスト、シンガーソングライターの秋元カヲルさんが、メインギタリストとして演奏してくれます。

 ちょっと感動ものですよ。彼の音色も!

 

 

 

 

 


2012年7月14日

●お見舞い申し上げます

北九州方面の皆様、大丈夫ですか?
どうか、安全な場所に避難して過ごされてくださいね。
なにかと不自由が続くかもしれませんが、
どうか、ご無事でいてください。

体育館の床は冷えるし、固いし、
体にこたえるでしよう。

なんとか、低反発マットのようなものが、
配られないものでしようか?

大分の友達に心配して電話したら、
「いったい、何のつもりですか?と、空に聞いてみたいくらい。」
そう、話していました。

土砂災害、竜巻のような突風にもどうか、
警戒してくださいね。

日本の気候も、だんだん海外のようにダイナミックになってきました。
一方、台風の通り道である沖縄は、
最近あまり大きな台風が来なくなったと、
それはそれで心配だと、
女性サウナの中で、おばあが話していました。

夏の太陽はじりじりと照らして、
気温を上げています。

熱中症にもくれぐれも気をつけてくださいね。
私たちも、こまめに塩分、水分補給、そして保冷剤を首やおでこに巻いて、
頑張ってます。

汗かくたびに、水浴びしたりして。

那覇のアパートでは、朝から窓を開け放ち、
扇風機で風を回し、なるべくクーラーをぎりぎりまでつけないようにしています。

家の中にも、ひんやりとした涼しい場所というのがあって、
ふいちゃんと、おもちゃんは、
気持ちのよい場所を選んでリラックスしています。

節電、節電...。



2012年7月 7日

●友達であることをやめる時

 人のエネルギーを見る仕事柄、

私たちは、自分自身がブレることなく日常を生きていかなければなりません。

 正直な自分でいると、いろんな領域に変化が起こり、

生き方の軌道が本来の場所へと、修成されるようになります。

(うまく説明できませんが)

 本来のエネルギー状態になるために、体調不良なのかな?

と、思われるような、変化が体に起きる人もいます。

 そこに、ネガティブな意味を与えるか、前向きな意味を与えるかで、

結果が変わってきます。

 人間関係においては特に顕著に現れるな〜とこのごろ思います。

自分が痛みを体験したくないために、許してきた人間関係の歪みに気がついてくると、

そこに存在することすら苦痛になり、

その場所にはもういられなくなる、

そんな体験がここ20年ぐらい続けざまに起っています。

 その人に対する違和感は、とっくの昔に感じていたはずなのに、

仲良しだからとか、親しみがあるからとか、私は自分の中の言い訳と、

違和感の間を長い間、行ったり来たりしていました。

 それが健康的な人間関係であるかどうか、

きちんと真実を見ようとすると、痛みが出たからでした。

 しかし、自分のエネルギーが変わってくると、

もうこれ以上、そこにはいられないということがはっきりと自覚できるようになり、

そのうち、自分が何もしなくても、

今まで隠されていた問題が、表面化し自然に離れていきました。

この一年...私は、何人かの友達と疎遠になりました。

私は、そのことを今でも、誰にも話していません。

他の人には関係がないからです。

それが、ヒーラー・シップというものです。

共通の友人にさえ、何故、その人と会わなくなったのかも話していませんでした。

しかし、彼らは、「epoから何か聴いてる?」と、それぞれに

共通の友人に探りを入れているようでした。

 中には、「この出来事は、私たち中の極秘事項ということで」と、

釘をさしてきた人までいました。

しかし、一週間後には、あっと言う間に、

周囲に漏れ伝わっていたことに、私はとても驚きました。

すごく変な気持ちになりました。

人の地金がむき出しになる時、

その地金の質によって、また繋がることができるのか、

そうでないのかが分かれるような気がしました。