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2009年4月24日

●解剖生理学が必修な理由


BBSHに入学すると、A&Pは2年生までに単位を取得しなければならない。
昨年の夏、サマースクールで、既に単位をとった。
この学校の解剖生理学は、ほんとうにおもしろい。

医学的な知識については私自身、全く無かったけれど、
ここで勉強したことで、人体ワールドが奇跡の産物のように見えてきた。

解剖生理学?どうして?勉強するの?
その理由がようやくわかってきた。

3年生になると臓器の再構築を勉強する。
なるほど...と思うことが実にたくさんある。

それぞれの臓器は、私たちの感情と密接に関わっているらしい。
この学校では、臓器と感情エネルギーがいかにつながっていて、
そこに癌や病気を作っていくのかを、学び、
それをヒーリング技術の中に取り入れていく。

HSPを使って、各自の感覚でクライアントの体に何が起こっているのかを、
知覚するには、その臓器の色や場所や形を理解しておくことが、
必須だ。

昨日は、肝臓についての授業があった。
人体の中で最も重い臓器。1キロ〜1、5キロはあるんですって?

赤ちゃんのお腹がポンと大きいのは、あれ、ほとんど肝臓の大きさらしい。
炭水化物を代謝して、エネルギーを作り出したり、
血液の濃さを調整したり、免疫にかかわる仕事をしたり、
解毒、浄化したり、
肝臓は毎日大忙しの臓器だ。

『肝心』とはよく言ったもので、
私たちの元気を作り出しているのは、
肝臓と言っても言い過ぎではないように思った。

そう思うと、アルコールの摂取は、ほどほどにと、
本当に思えてきた。

MY 肝臓!大切にしなきゃと思う。
マイアミにいる間は、もちろん、完全に禁酒。

今日は、癌についての授業がある。

癌の治療を受けた人たちが、どれくらい精神的に侵略的で過酷な体験をしているのかを、
知り、心が痛かった。

抗がん剤や、放射線による体のダメージを、少しでも軽減し、
体を再構築する方法として、アメリカでは医療チームと一緒に、
Healing技術が普通に取り入れられていると知り、
私も、日本で、いつかそういう仕事がしたいと思った。

患者さんの心と体を統合するには、
治療に関わる人たちの意識も、統合される必要があるように感じる。