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2008年4月28日

●私のアートプロジエクト

Class4のお楽しみ、一年間の課題であるアートプロジエクトの発表会がありました。
生きてることそのものがアートであるという考え方。人生は創造、クリエイテイブなんだなって、
本当に思います。学年の中でも、あまり目立たない生徒がステージに上がると、びっくりするような、
パフォーマンスをやったり、美しい声で歌ったり、はたまた感動させる映像を披露したりと、
「え?この人に、こんなに素晴らしい才能があったのね!?」と、まあ、とにかく驚きと感動の連続。

そのとたん、その人が急に、かっこよくみえて輝いて見えるのです。
人間の輝きって、内面から出るものなんだなって、本当に、このとき思います。
誰もが、それぞれが持っているコアエッセンスを大切に形にしたものが、アートなのかもしれません。
4年生にアイスランドの有名なロック歌手がいるらしいと聴き、彼のパフォーマンスも見にいきました。
そういえば、時々、すれ違う人の良さそうな男性。それって、彼だったんだ!今年は3の線で、アプローチ。
ミュージカル風のコメディーで、笑いと拍手を誘っていました。
誰なんだろう?名前聴くの忘れちゃった。きっと皆の方が知ってるね。
彼は、今、北京オリンピックのためのアイスランドの卓球のコーチもやっているんだとか。
ユニーク!

今日は、解剖学の授業の申し込みもしまた。朝8時から夕方5時まで毎日、10日間の集中講義です。
7月はまたマイアミ。
今度はビーチにあるホテルらしい!?
やっとマイアミらしい場所に行けるのね。


さあ、いよいよ私の番。なんとか、声も出るようになり...とはいうものの完璧ではないけど、今夜は歌えそうです。
私は、以前から、自分用に暖めていたHealingのための音楽の第一弾として、『CHACRA DANSE 』という曲を作りました。
音を聴きながらチャクラをオープンにし、各オーラレベルにとどまりながら、自分の体の状態を認識できるよう、
音楽で誘導されています。というのは建前で、楽しくって音楽を聴いちゃう。でもそれが、よいらしい。
音楽を今後、どのようにHealingに生かしていけばよいのか、自分の中の研究の第一歩となりました。
このまま、4年生の卒論の研究に当てちゃおうかな。

この日はファミリー・デイでもあり、一般のお客様もいらしており、評判は上々でありました。
Year 1の時に比べたら、肝が座ったのかな。あまり緊張せず、すごく楽しめました。
出来がよいので、帰ったらTDをし直そう...。

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コメント

お休みする事に罪の意識があったり、どんなに苦しくても感情を麻痺させて頑張っていたり、そんな切ない辛いEPOさんの過去を身近に感じながら、「生きることそのものがアート」そのフレーズの美しさに感動しました。ひとつひとつのBBSHの課題を体一杯心一杯で受け留めてるEPOさんのことが、私なんかが言うのはおこがましいけれども「いとしい」気持ち・・私もまたブレナン女史のサイコパス防衛の項、読み直してみます☆