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2008年4月27日

●知らなかった?皆はそうして治してたの?


ヤバイ。ノドが痛い。セレモニーの音源作りで根をつめすぎたかな。
案の定、翌日から発熱とひどい咳。今回の私のテーマは信頼と降伏。精神的にも物理的にも、重い荷物をエネルギー的にしょいすぎている体の負担は、
方や腰にくるんだそうです。朝起きたら、これがギックル腰?ってやつかと思われるほどの腰痛。歩けないじゃないの。
サイコパス・ウイークの私のWondは、授業が始まる前日から夢という形で始まっていることは知っていたけど、
こんなにガツンと体に来るとは思いもよらなかったな...。
ちょっとなら、頑張れると、風邪の初期に休まないことが、どれくらい声の回復を遅らせて事故になってきたか、
身にしみて感じてきたので、今回、チャレンジしてみましたよ。
「重荷をおろす」
2日間、午後の授業をお休みし、動物のように寝まくりました。が...どんな体勢をとっても、とにかく体の間接が痛い。
食欲も無い、(珍しく)状態。
ありがたいことに、クラスメート達が遠隔でエネルギーを送ってくれていたとのこと。
うとうとしている間も、アートプロジェクトで作った作品の音や、セレモニーの音源が頭の中で鳴り響き、
他のことが全く考えられない...。
ん?待てよ?考えなくていいのか?そのために、休んだんだもの。
その時の私の状態は、夢と現実の間をまたもや行ったり来たり。2年生は、人間の第4レベルについて深く理解する学年。
生きている人たちや、先祖、形のないエネルギー体などとのコンタクトも入っている。
その中にいながらにして、自分というものは、何者なのかを、探す旅。
そういう意味では、熱でうなされていた時間、私は自分の音楽と一緒にアストラル界をさまよっていたわけです。
3日目の、スーパービジョン&プロセスの授業が終わった頃、目が覚めて、起き上がってみると、少し、熱が下がっており、
なんだか体が軽くなっていて、びっくり。
授業には出られなかったけど、皆ときっとアストラル界で一緒にプロセスしていたんだわ。
声がもとにもどるのに、通常は2週間くらいかかるんだけど、なんと今回は3日で復活。
先輩の美穂さんに、かくかくしかじか、やっぱり風邪は引き始めにじっくり休むのが一番なんですねと、
そんな話をしたら、「え?なんか、普通のこと確認されてる気がする」
と、笑われてしまいました。
え?皆は、そうやって治してたの?

「自分に休息を与えても、安全」なんか、そんな2日間だった。
過去性で戦いの中で裏切りの体験を持つらしいサイコパスにとって、
「戦士の休息」を体験し、信頼、降伏することは、今世、生まれてきたことの課題でもあるらしい。

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コメント

サイコパスかあ・・・
ぐぐってみたら、連続殺人犯とかがいるみたいですね。そうなっちゃう人は少数なんでしょうが。そういう人もちゃんと「休息」や「信頼」にたどり着けるのかしら。

アストラル界という神秘学用語が出てくると、妙にEPOさんの存在が近くなります。(笑)
こういう接点があるのっていいですね。