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2009年10月 6日

●Year4が始まった

今、マイアミのホテルに着いたところ。
うさちゃんが、足下が楽なようにと、
非常口前の席をとってくれたので、
体も動かすことができて、長旅がとても楽でした。

今日も、トランジットの間、
ラウンジで日本人の同級生といろいろおしゃべり。
つくづく皆と話をしていて思ったんだけど、
本当に、よくここまでやってこれて、
私たちは偉い!と。

勉強はますます難しくなるし、
要求されるスキルも高度になっていく。
精神力も体力も試される。
自分自身を深くみていくというプロセスについては、
それまでは、誰かのせいにして自分で責任とってこなかったことや、
なんとなく見ないようにしていた心の闇も、
今や、見ないようになどと、避けることはできない。

それやっちゃうと、先に進めないというカリキュラムになっている。
4年生になったら、もうごまかしがきかない。

同級生も、今は、半分くらいになっちゃった。
そうだよなあ...その気持ちはわかる。
だって、本当に大変だもの。

宿題とCASE、プロジエクトの原稿を書きながら、
吐きそうになった。

提出期限前に、やっと先生に郵便で送ったと思ったら、
原稿に不備があったり、
先生の住所を間違えたりと、
コンサートツアー中に、音楽に集中している時、
それがわかって、私、かなり落ち込んだ。
自分の詰めの甘さも露呈している今日この頃。

失敗を恐れる、リジット70パーセントの私は、
まるで、自ら、失敗の経験をたくさんするように、
望んでそんな状況を作り出してさえいるように思うのです。

「そんなの失敗じゃないよ。大きな問題じゃないよ。
失敗しても、あなたはここにいる資格を持っている人ですよ。
何故なら、あなたは、ちゃんと自分に責任をとったじゃない。それでOK」

もうひとりの私が、そんな風に、いまも私を励ましてくれている。

今日は、朝7:45分から、レジストレーション。
新しい学年の新しいクラスの始まり。





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