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2008年12月 5日

●新曲の数々いかがでしたか?

今日は、いい感じでもぬけの空っぽ〜。
そのあいた場所に、愛でいっぱいのものをおいている。
そこに暖かい食べ物や、暖かいお風呂や、かわいい猫たちの愛や、さしいれのお菓子や、
友達の言葉や、いただいたお花を置いている。

自分の声や体のエネルギーがやさしく収縮していくのがわかる。
今日は、優しい気持ちでその中にいる自分と一緒にいようと思った。

昨日はね、ありのままの体調と、自分で歌ってみた。
セルフ・ジャッジをせずに。
あるがままで。

楽しんだ。
泣いた。
感情がぐわっと波のように高まり、
見たこともない風景が目の前に広がったり...。
いろんな自分を思い出したり。

音楽が見せてくれるビジュアルな体験。
AQUA NOMEには、いつもそれがある。

作品を作りながら、自分の中の悲しみや不安や、ごめんなさいの気持ちや、
ありがとうを、確認しているように思う。
少なくとも私にとっては、作品を作ることもLIVEも、
自分にとってのプロセス...。

生きるために、見捨ててきた様々な自分の感情を、記憶の中で拾い集めるように、
音楽の中で確かめていくとね、作りながら、歌いながら、いろんな本当の気持ちが出てきてどうしても、うえ〜〜〜〜〜ン。泣いてしまう。でも、これは本当の私。
本当のことを表現するのが本能。生きること。

そんな繊細で大切な時間を共有してくださり、
本当に皆様、ありがとうございました。

AQUA NOMEのメンバーにも、心から感謝いたします。
今日、帰りがけに等々力不動に立ち寄った。
紅葉がものすごく奇麗でした。
そして清い流れの水...気持ちがよかった。

下記セットリストです。

一部
聖き彼の人
ベラルーシの泉
AQUA NOME
本当はね(新曲)
12月のエイプリルフール
Super Natural
マグノリアの香り(新曲)

2部
M
いけないことかな(新曲)
それでも私は生まれてみたい
どうしてかしら?

宮川雅彦さん舞台登場
突然!?リクエストをいただき、
NONANEを、やることに〜〜
こどもの国(新曲)
朗読
たったひとつの
朗読
もう僕らはどこにも行かない(新曲)

君と僕
老後の歌

セットリストでした。

BBSH3年生の2学期がはじまります。














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EPOのAQUANOMEライブ、行ってきました。9月のライブは、80年代のポップ中心だったのに対し、今回のライブは、アコースティック・ヒーリング系(精神世... [Read More]

コメント

EPOさん、今日は素敵な1日でしたね。セットリスト書いて下さってありがとう…新曲のタイトルだけ見てどんなだろうと想像膨らましてます。アルバム楽しみだな〜…もうマイアミの時期なんですね。ちょっと寂しくなるな。頑張って来て下さい!応援してます。

EPOさん!こんばんは!
昨日のAQUA NOME素晴らしかったです!
EPOさんの泣きながら歌うその姿、声に、、
思わず自分も泣いていました!
そして、中学時代のことなどが走馬灯のように脳裏に蘇りました!
宮川さんの朗読も素晴らしかったです!
頭の中に響いてくる声そして思いめぐる情景!
昨日は素晴らしい夕べでした!
EPOさん、そしてみなさんこれからも素敵な曲朗読をお願い致します!

9月のライブとはまた違った素のEPOさんと出会えて良かったです。
私の魂の鈴も鳴りましたよ。

>今日、帰りがけに等々力不動に立ち寄った。

私もバイクで環八を突っ走って行ったことがあります。
私が行ったのは確か春でしたが、今の時期は紅葉が綺麗でしょうね。
渓谷沿いも散歩しました。
また行こうかな~。^^

私もアプリコットさん同様、DVD心待ちにしておりますo(^-^)o
それと、4/4のmusic&dramaも(^_^)v
そういえば、馬頭琴と『光になった馬』なんか韻をふんでますね!

EPOさん、こんばんは。
AQUA NOMEライブ、よかったです。
芸術家楽団という感じがしました。
あんな素晴らしいミュージシャンたちとLiveできるなんてEPOさんの
人徳、お人柄なんだろうなと思いました。
オーディエンスのマナーは同じファンとして申し訳なかったです。

聖き彼の人、そして思いがけず聴けたNonaneよかったです。
特にNonaneはライブで聴けるとは思っていなかったので興奮しました。
ステージ上で3時間近くEPOさんの愛とエネルギーを吸収した真珠のクロス、
運良く購入できました。
浄化せずにこのまま身に着けて大丈夫ですよね。
新曲の感想はまたゆっくり書かせていただきますね。
ありがとうございました。
そしてお疲れ様でした。
BBSH新学期、頑張ってください。
日記楽しみにしています。

PS
ヴァイオリンの江藤有希さんのブログで、ライブの写真(クリックすると拡大します)が掲載されています。

http://www.yukivn.com/notes/

STBのライブに行きましたが正直なところがっかりしました。

私はわざわざお金を払って泣いている人の歌を聴きたいとは思い
ません。
どんなにつらいことがあったのか存じ上げませんが、つらい時でも
それを見せないのが『プロ』というものではありませんか?
俳優さんや落語家さんは、親が亡くなっても舞台で泣いたりしませんよ。

昔のポップなEPOさんの歌がまた聴きたいです。

かつおさん、初めまして。

>どんなにつらいことがあったのか存じ上げませんが、つらい時でも
それを見せないのが『プロ』というものではありませんか?

EPOさんに、アーティストの側面だけ求めるならば、かつおさんのおっしゃるとおりだと思います。
私は、EPOさんにとっての「AQUA NOMEライブ」は、EPOさんのリハビリライブでもあると思ってるんですよ。(多分)
EPOさんが少女時代に過酷な家庭環境の中で抑圧してきた感情を吐き出す場でもあると思うんです。
「そんな事、ライブの場じゃなく他でやれ」と言われればそれまでなんですが、「AQUA NOMEライブ」に来られている常連のファンの方達は、その辺は暗黙の了解で来られていると思います。
参考までに、私が「AQUA NOMEライブ」で感じた事をブログで書いているので、宜しければ御覧になって下さい。

>昔のポップなEPOさんの歌がまた聴きたいです。

私は、EPOさんのデビュー当時からのファンなので、これは同感です。
9月の「私が好きなEPO」のようなライブを今後もコンスタントにやってもらえたらなと思います。

PS
かつおさんへ

ブログのURLです。

http://plaza.rakuten.co.jp/hgfdsa12345/diary/200812040000/

かつお様

POPなepoを聞きたかったのでは、御もっともな御意見ですね!
それなら、9月の沖縄ライブにお呼びしたかったな!
アクアノームの世界、POPな世界、そして昭和歌謡ブルースの御披露!
え?なんで昭和歌謡ブルースなの?なんて聞こえてきそうですが、
epoさんが幼少時代にすりこまれた音楽なんだそうですよ!がしかし、
あの名曲『DOWNTOWN』は、元々おしゃれな昭和歌謡ブルースを歌ってた
"キング☆トーンズ"に捧げた曲!だと思うと納得!何はともあれ、
今度、POP色いっぱいの『私の好きなepo』という企画があると思うので、
心待ちにして下さいね!

あいうえおさん
(あなたはファンの方なのかスタッフの方なのでしょうか)

EPOさんがどう考えているか不明ですが、あなたが言うように
アクアノームのライブがリハビリの為のライブならお金をとるのは間違い
です。
『常連のファン』はリハビリライブでもお金を払うというのであれば、
ファンクラブのイベントでやるのが正しいでしょう。

かつおさん

>EPOさんがどう考えているか不明ですが、あなたが言うように
アクアノームのライブがリハビリの為のライブならお金をとるのは間違い
です。

リハビリの為のライブということではなく、EPOさんのリハビリ的要素も兼ねたライブだという意味で書いたつもりだったのですが、これはあくまでも私の主観です。
人それぞれ感じ方は違うので、かつおさんの意見を否定するつもりはありません。

以前、紅白で安室奈美恵さんが感極まって泣きながら歌う場面で、母が「プロとして失格だね。」と言ったこと思い出しました。衝撃的な一言。だって私はファンではないけど、安室さんの泣きながら懸命に歌いきろうとしている姿を見て、可愛さやいじらしさで胸が熱くなったらら。大丈夫、頑張って、って。テレビだからお金払って聴いてる訳ではないけど、それは、人としての自然な感情だったと思う。でもね、皆さん好きな曲が違うように、感じ方も十人十色。^^だからと言って否定的なご意見はここではふさわしくないですね...

ファン歴20年の私がepoさんの音楽をズバリ言わせて頂くと、
1階POPS広場、2階アクアノーム広場、3階歌のお姉さん広場などなど
いろんな商品を扱うデパートにたとえられるんじゃないかな!
おもちゃ売場に行きたい子供が化粧品売場で退屈するみたいなことかもね!
私の場合、優先順位はあれど、全階OKですが(笑)

一郎さん、なるほどぉ~・・・面白いですね!↑
私も全階OK・・わくわく気分でめぐりたい、です。

EPOの曲は、かれこれ25年位聞き続けてきました。アルバムはほとんど聞いていますが、カウイやトライベッシアに収められている曲(特にWICA, Voice of OOPARの頃の作品)がとても好きです。素晴しいメロディと詩と歌唱をここまで融合できている日本の歌手は他にはいないのでは、と思っています。

4-5年前のSTBのライブに行ったときには、これらの曲が聞くことができて本当に良かった。もう一度聞けたら嬉しいな、と思って今回のアクアノームライブを聞きに行きました。でも、今、今回のライブに行ったことを後悔しています。良かったと思えた曲はNANONEを含めた数曲だけで、特に新曲にはついていけなかったです。(拍手のボリュームの違いでみても、同様の印象の観客は多かったのでは、と思います。)

今回のライブについて、「誰もが魂のふるさとに触れたような気持ちになる音楽」(今回のSTBのチラシ)と表現されてましたが、癒しを必要としているご本人の痛い心があらわになりすぎているため、聞き手はむしろ辛くなってくるヴォーカルだった、というのが正直な感想です。嬉しい涙であったのかもしれませんが、一度ならぬ涙もその相乗効果になったと感じました。

他の方が書いておられたように、ご本人の心のリハビリのためのライブだったのだな、とすればそれも納得。EPOさんのパーソナリティや作品を全面的に肯定・応援するファンに囲まれている前提、がアクアノームライブの世界だったのですね。
宣伝チラシの中でこの違いが明確に識別できていたら、90年代前半までの曲が好きだった私はこのライブに行かずに良かったのに、と思った公演でした。 好きな作品が多いだけに、少々辛口の感想となってしまいました。

肯定か否定かというより、好きか嫌いかということじゃないですか?
それにしても、今ブレイクしてる矢島美容室を見るたび、20年前、
黒い瞳のガールフレンドやセクシーバスストップをひょうきん族で
披露された姿とオーバーラップしちゃうのは私だけ?(笑)

私は一郎さんやアプリコットさんのように、全階OKなタイプです。
ただ、epoさんの場合同じ人の中からタイプの違う音楽が発信されて
ここの階は好きだけど、ここの階はちょっと、と思う人も
いてもおかしくはない、正直な感想だと思います。
私の場合はepoさんの声が素晴らしい楽器であると思うのと、曲が
山の頂上に行く道の景色は違っても行き着く頂上は同じという様に
感じているので、違和感を感じる事はありません。

涙に関しても賛否両論あるのでしょう。
私はスカスカした中身のない音楽を聴くよりは
痛くても内容のある音楽を聴くのが好きです。
epoさんが自分のリハビリとしてコンサートをしているとは
全く思えず、むしろ聞いている方を感じ方は千差万別でも
心を揺さぶるものであろうとは思いますが。

アマチュアですが私も今まで人様の前で何度か演奏する機会を
いただいています。
こちらがどんな事情を抱えていようと、聞いて下さるお客様には
関係のないことと思っています。
が、不妊治療が不成功に終わった結果を聞いたその日のコンサートで
「さとうきび畑」を歌った時、涙はなんとかこらえましたが
感情移入せずにはいられませんでした。
epoさんの場合楽曲と彼女の内面は切っても切り離せないもので、
こみ上げてくるものはあるかと思います。
プロであっても人間ですから。
それを受け入れる、受け入れないは聞いた方の判断に委ねられるもので、
どの様に受け止められてもepoさんは歌い続けるでしょうし
私も彼女の歌を聴き続けたいと思います。

本屋さんに頼んでいた「婦人公論」(EPOさんの記事が載っている)を今日取りに行ってきました。
以前に金スマを見てある程度は知ってましたが、「愛されることを諦めた日、人生が始まった」と題されたその記事の中には、金スマの再現ドラマでは触れられていなかったショッキングな内容や、EPOさんの心情告白が綴られていました。
私も小6の時に両親が離婚し、そういう意味では複雑な家庭環境の中で育ってきましたが、EPOさんが体験した境遇に比べれば全然ましです。
少なくても私の場合、親から愛された実感があるからです。
話しが飛んでしまいましたが、きっとその記事を読んだら、今回のライブでEPOさんが流した涙の意味がわかると思います。
私はすべてのファンの方に、そういったEPOさんが辿ってきた過酷な心情路程を理解してくれと言うつもりはありません。
純粋にEPOさんの音楽が好きだというファンの方もいるでしょう。
あるいはEPOさんの音楽だけではなく、EPOさんという人間そのものにリスペクトしているファンの方もいると思います。
私は後者のファンとして、今後もEPOさんを応援して行きたいと思います。

Rockは、フォーマットではなくアティチュードだ!と言うように、
いろいろ七変化して来られ、これからも変化して行くであろうepoさん!
でもその本質は、正直に感じたことを正直に表現する等身大さかも!

♪わがままと言われても正直でいられたら 
 地図にない道さえも歩くのはこわくない♪

『ある朝、風に吹かれて』は、破天荒な私の讃美歌です(笑)

EPOさん、こんばんは。
2学期、いかがですか。
日本は連日寒いです。

新曲のうち何曲か感想を書かせていただきますね。

「本当はね」
今すぐやめたい、いい人でいることを 本当はね
EPOさんの現在の心情を吐露した曲ですね。
私には「ぶつけたとこから傷んでゆく果物みたいに~」の歌詞が以前の
日記(肋骨の痛み)とリンクしてしまいました。

「マグノリアの香り」
木蓮の花の一生をイメージした曲。
スキャットのみのインストゥルメント。
バイオリン、ギターの音色が美しい。
自分にはまだ木蓮のイメージと結びつきませんでした。m(_ _)m

「いけないことかな?」
バイオリンのイントロ。アレンジがよかったです。
死んでしまった猫の歌だけど明るいタッチの曲。
秋元さんのコーラスが素敵でした。

風邪など召されないよう、元気で帰ってきてください。

あいうえおさん、EPOさんの記事が載っていたのは、何号の婦人公論か教えてもらえませんか?

KからYへさんへ

この号です。

http://www.fujinkoron.jp/number/000106.html

EPOさんが以前に、この記事に関連した日記を書かれているので、まだお読みでなければ「婦人公論」で検索してみて下さい。

あいうえおさん、ありがとうございます。