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2008年9月20日

●鎮魂と復興への祈りの集い〜祈りの歌


なんだか、書くことがいっぱいあって、今日は続きます。
HPには出ていないので、こちらでお知らせしますね。

岩手県・宮城内陸地震、皆さんも記憶に新しいことと思います。
今日は、急なLIVE出演のお話しです。

21日(日)もう明日!ですね。
今年、6/14日に岩手県・宮城県を襲った地震によって死亡・行方不明になった方々への鎮魂と、
被災した方々への復興への祈りを込めた集いになります。

栗原市花山 城国寺本堂にて、(栗原氏花山字草木澤宿34)
曹洞宗宮城県17教区の僧侶による亡くなった方々への追悼法要があります。
その中で、鎮魂と祈りのコンサートというのを行います。
宮城県は父方の実家でもあり、お手伝いすることになりました。


午後2時  開場 2時半 開始で4時まで。
私は午後3時から、追悼法要の後、歌でお祈りします。
私、EPOと一緒に音楽でお祈りする方は、稲垣達也さんです。

どうか、皆さんのいる場所からでよいので、
この時間、もしもこのLiveのこと思い出したら、
一緒にお祈りしていただけたらありがたいです。

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コメント

明日ほぼ同時刻にささやかなコンサートをします。
出されていたお題が「アニメ」なもので
ちょっとあれですが、でも個人的には
『星に願いを』等を弾く時には亡くなられた方、
また遺族の方を思いつつ祈りを込めて
弾いて来たいと思います。

家内の実家が仙台です。

シュタイナーは、「自然災害で死んだ人々は精神的傾向を持って、来世は共同で課題を果たす。激しい死は、理想主義的な精神性をもたらし、来世で重要なことを成し遂げる(犠牲的な死を遂げた人々が、人類の進化のために働く)」と、言っています。

亡くなられた方々のハイアーセルフに敬礼!

『風の散歩道』のHPの選曲リストに沖縄の匂いのするナンバーを見るたび、
epoさんを通して、東北及び新潟と沖縄が繋がってる気がしてます。
多くの命が奪われた点では、天災(地震)であれ、人災(沖縄戦)であれ、
同じかもしれません。

今朝の新聞で慰霊祭の記事を見ました。
がれきの中で行方不明になっている方の名を呼ぶ家族の写真がありました。
幾度呼んでも返事がかえってこない・・・
今も祈り続けるご家族の心情を思うと
いたたまれない気持ちになります。
深い深い悲しみのなかで聴いた
epoさんの歌声は確実に癒しとなり、
おおきな励ましになったことと想像します。

日記とは違う話題ですいません。m(_ _)m

今日、「闇の子供たち」という映画を観てきました。
EPOさんは多分こういう映画は、途中で観るのがつらくなっちゃうと思うんですが、もしDVDが出たら観て下さい。
桑田さんの主題歌が、心に沁みます・・・。