そうそう、「いい人」なんてきっぱりやめちゃっていいんです。
「いい人」とはつまり「相手にとって都合のいい人」でしかないんですから。

＞不快感を与えられた人にさえ、うまくやっていこう、仲良くしよう、相手を理解しよう、私は、人を嫌いになってはいけない．．．そんな思い込みが、
自分を苦しめてきた。

これに近い呪縛、私にもありました。

そんな出来事もこの世での事
全ての事には終わりが来る
限り有る時間を、どう使うか
つまらない事にとらわれている事が
勿体無いと思う

ＥＰＯさん
あなたの悩み全て解放したい
あなたの力になりたいです。
あなたが、みんなの力になってくれてる様に

教師をしている知人は、子供達に言うそうです。
「一人一人違う性格なんだから、みんなを好きに
　なれとは言わない。ただ、相手の邪魔だけはするな」
本当に全員が仲良くなんて無理です。
似てはいても全く同じ人間なんて一人もいないし、
みんな同じなんて逆に気持ち悪い。
ただ、自分と同じ価値観をもっていない人を見る事は
ある種の人には脅威に思えるようですね。
だから必死に相手をねじ伏せようとする。
色んなしがらみがそれを妨げようとしますが、
『私はこれをされるのは嫌。』
自分自身も相手に合わせずはっきり言える様に
なりたいです。
ただ反応と言葉を組み立てるのが遅くて
相手に伝えるのがうまくいきませんが（とほほ）

前回、今回の日記を読ませていただいて、
心と体はしっかりリンクしているのだと
教えていただきました。

いい人やめちゃえ！
いい人なんて所詮、幻想だし、はかない自己防衛だもの。

私もやめたい、ものわかりのいい、中立で寛容な人（つまり、何考えてるかわからない人）。
epoさんとほぼ同じ年齢だけど、私も、いい人であれという呪縛、攻撃されても仕返ししてはいけない（人に対して、負の、あるいは生の感情をむき出しにすることは自分をおとしめることになる）というけなげな思い込み（？）に縛られて生きてきた。
でも、言えなかった言葉や抑えた感情のエネルギーは逆流して、自罰、自責、自傷へと向かっていく気がする。喉がベタッとふさがれて言葉が胃のほうへ押し戻される感覚、ハートチャクラのあたりがつぶれて、肺もぺちゃんこになってうまく呼吸できなくなる感覚が何度もフラッシュバックし、眠れなくなったりする症状が長びきます。
「イヤ」という一言がリアルタイムで言えるようになったら、もっと健やかな自分になれるだろうなって、いつも思うんです。いい人、やめましょうね！

人のことを言えるような立場でもないかもしれませんが、僕はデリカシーのない人と巧くつきあっていこうとか思わないように行動しています。（当然相手からそう思われていることも多々あると思います・・・）

だから八方美人的に誰とでも等しくつきあっていくということはできませんが、本当に気心が知れて一緒にいたいという人と濃密な関係を構築していけるように心がけています。
それでいいんじゃないかなと自分で納得しています。

それは肉親じゃないからできることなのかも知れません。職業的に許されるからできているだけなのかもしれません。

でも物事の原理原則（堅苦しいなあ・・・）のようなものって、そんなに大きく変わるようなものでもないって思うし・・・

無理して「いい人」を演じようとすればするほど本当の自分の気持ちを封印してしまうことになって自分を苦しめることになっちゃうんじゃないかな？

だから「いい人やめた！」という決断、大正解だと思い陰ながら応援してます！

♪わがままと言われても正直でいられたら
　地図にない道さえも歩くのはこわくない♪

このフレーズ大好き！かと言って、嫌いな人に嫌いだなんて言う代わりに
例えば選挙の時、応援してるような顔をしながら

『誰がお前なんかに投票するか！アッカンベェェェ！』

みたいに、嫌いな人とはビジネスライクに割り切ってますよ！

epoさんはとても優しくて正義感が強いんだと思うんです。
相手を思う気持ちがあるからこそ、
不快感を与えられた人にさえ、うまくやっていこう、仲良くしよう、相手を理解しよう、人を嫌いになってはいけない・・そうゆう気持ちが生まれるんでしょうね。。でも残念ながらそんな気持ちを分かってくれる人ばかりではなく、信じられないくらいに無神経に人を傷付ける人もいます。

そんなにepoさんが苦しまなくていいんですよ？！私達に色んな力を与えてくれているんですから、だからepoさんの痛みも分かりたい。

epoさんは、今までたくさん苦しんだ分、生きる喜びを充分に味わっていいんですよ。

「いい人をやめる」。大賛成です。
「いい人」なんて、どなたかも言ったように
誰かにとって都合の「いい人」
もしくはどうでも「いい人」です。
善悪、正邪、人間の社会を規定するのは
すべて、所詮人間が頭で作ったもの。
私も昔、嫌いな相手にもかかわらず
好かれようとしている自分に気づき
意識的にその感情を叩きのめすことに
努力した経験があります。
嫌いな奴は誰が何と言おうと大嫌いでいい！
その結果をすべて受け入れる、という
前提で、自分の感情に耳を傾けるのは
「正しい」と思います。
ＥＰＯさん、がんばれッ!!
大好きですッ!!…って妙な声援だね、これ。

「全ては自分のせい。私を傷つける人たちを、許さなければならない。哀れだと思っていればいい。」
・・・そうして小さい頃から体を鎧化させていたので、信じられないくらい体が硬いのです。ロボットみたいに。
あまりに多くの感情を全身で封印していました。
私もＥＰＯさんと同じＷＡＶＥを、もし受けるとしたら、同じ様に立ち上がれないくらいに、号泣するのかな。
ＥＰＯさんのとても素直な、経験のシェアが嬉しいです。
ありがとう☆

いい人でいたいと、私も思ってました。現在病気治療なのですが、それはいい患者さんでいようという思いにもつながっていました。でも、いい患者でいる必要はないんだなと最近思い始め、主治医に好き勝手を言うようになりました。医師は、そんな患者を受け止めてなんぼのものだと思うようになりました。幸い、私の主治医は、受けとめてくれてます。医師も患者もよくしよう、よくなりたいと思い合っていくものではないかなと思います。いい人ではなく素直な人になりたなと思う今日このごろです。

先日、裏切られたと思っていた
ママ友にすごく久しぶりに街で偶然出会い、
目があったので挨拶だけして去ろうとしたの。
でも、向こうは何事もなかったように
普通に笑顔で話しかけてきた。
ウソでしょう・・・？！！
アタシャ、いままでずっと悶々としてたんだぞ！って、
なんだか、すごくムッときた。
正直にいろんなこと打ち明けるのは
エネルギー消費するからつかれる。
家族連れだし、人ごみだし、時間もないし
もういいや。
さっさと「またねー」と作り笑顔で
その場を離れたけど。
内心、「なんだったの？勘弁してよ！」って怒りたかった。
一方「あ・・・もしや私もいい人で思われたい人なのかも。」と深く考えてみたりした・・・

そんなダイアリーでした。

epoさんこんにちは。

二度目のカキコで失礼します。ここは度々
覗かせていただいております。

気がふさいでる時あるきっかけで考え方を
変えることが出来たり、気持ちが楽になったり
することが出来ます。そのきっかけを与えて
くれた方にはほんと感謝です。

立派な人間でありたいとかそういう大それた
事は思ってなくても、どこかで普通のモラルに
縛られていて自己嫌悪に陥る事が多いです

大きな人間になりたいとか思われたいとか
理想は少なからずありますから。
でも、それで自分を陥しめるというのは
本末転倒（使い方あってるかな）ですからね

正面から向き合う事だけが解決策ではない
ですからね。違った視点も必要です。

ＳＴＢライブ行きたいです。

肉親でありながら「嫌悪」という感情から自由になる事ができないほどの辛い過去があったのですね。
しかし人は「憎悪」や「嫌悪」という感情が「許し」「忘却」できた時に成長したと言えるのではないでしょうか？

『許す能力は、人間としての
　　　自分の価値を測る大きなものさしといえる』　　　　マックスウェル・マルツ

『弱い者ほど相手を許すことができない。
　　　許すということは、強さの証だ』　マハトマ・ガンジー

　　「許せない」弱さ・未熟さを克服して、
　　　人間として成長していけたらいいのではないでしょうか。

EPOさんの魂が憎しみから自由になりますように。