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2007年4月 8日

●ビギンと友川カズキさん


ビギンのドキュメンタリーを見ながら晩ごはん。
沖縄という土地は、なにかとご縁がある場所。
番組をみていたら、沖縄に行きたくなってしまった...
しばらく遊びに行ってないな..そういえば。
川満シエンシエー、しんちゃん、沖縄FMハッピーアイランドの多喜さんどうされてるかしら?あ〜懐かしい〜。
他にも、大好きなお友達が、とてもたくさんいるところです。
何故、沖縄が大好きかというと、沖縄にいかないと、そうなれない自分というものがいて、そんな自分に会いにいくために、その場所を選んでいたりもするんだなって思うんです。
話は、変わりますが、私は、音楽、なんでも好きだけど、そんな中で、特に好きになるのは、
音楽とその方の生き方がとてもリアルに伝わってくるものが、ジャンルを問わず、どうやら好きみたい。
活動を軌道に再び軌道に乗せたビギンの放送をみて、「そうそう、そうなの、わかる〜」
という感じで、今日は、彼らに共感できるシーンがたくさんありました。そういえば、イベントで、北海道のライブハウスでジョイントしたことがあった。
いろんなことに、無邪気に心が開いている本当に素敵な人たちだった印象があります。
そして..チャンネルをまわしたらNHKBS2で、昭和72年特集のようなものをやってて、「あったあったそんなこと」な〜んで気持ちになりながら、その番組を3時間見た後、流れで、そのまま同じチャンネルで友川カズキさんのライブに、魅了された私。秋田のご出身ということで、歌も秋田弁を交えた等身大の存在感。
あれ?私、日本のフォーク音楽ってキライじゃなかったんだ?なんて、新たな自分を発見。でも、きっと誰でもいいわけではないんだと思うけど、中には、共感できる音楽がきっとたくさんあるに違いない!!ひとくくりに、きっと自分には、受け入れられない音楽などど、壁を作っていた、自分に後悔しました。友川カズキさん、嘘がない表現というのかな。どこに出ても、きっとこの人は自分の態度を変えたりなんかしないんだろうなという安定感。ゲストに大好きななぎらさんも登場!!すごくうれしかった。
友川さん、私が中学2年生の頃にデビューされたアーティストだったんですね。
私は、シュガーベイブに夢中でしたが、その頃の私は、自分自身が何者であるかもまったくわからないままバレーボールに打ち込んでいた頃。やはり、かっこいい音楽や、新鮮な旋律に心を奪われておりました。
でも、こういう音楽に感動する自分もいるんだって、知って、今日は、なんかとても得をした夜でした。
 

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コメント

今日の日記で一番びっくりなのが
エポさんがなぎらさんのファンだったってこと。
彼の歌は「一本でもにんじん」
しか知らないけど
画面に出ているとなんだか
ひきつけられるんですよね。
いるだけで笑っちゃう。(笑)
大したこと言ってなくても何か
おかしいんですよ。

主人と、この2番組観よう!と
話していたのに
子供を寝かしつけながら
また朝まで寝てしまいました。
う〜ん、残念!