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2020年4月13日

●MUSIC&DRAMA カウンセリングについてのご案内です。

葉山のMUSIC&DRAMAのあるマンションが5月まで工事に入り、

大きな音がするため、催眠療法ができないことから、

カウンセリングの対面セッションは全て、

電話か、メール、オンラインのカウンセリングセッションに、

2月初旬に切り替えました。

そう決めたのは、まだ、コロナのことが、これほど騒ぎになる前のことです。


日本も、こんなことになるとは想像もしていませんでした。


既に、オンラインと、メールのやり取りで、

セッションを行ってみると、なかなかよいかも?と思いました。

体調不良のある方、

遠方から通われている方も、

安全にお家の中でセッションを受けていただけます。


今、私は、沖縄で制作作業に入っていますが、

沖縄にいながらにしてオンラインで皆さんとやりとりできる新しい試みに、

ワクワクしています。


以前は、沖縄から東京に行ける日が限られていたことと、

皆さんと、丁寧な時間を過ごしたかったこともあり、

一日、限定二人という予約枠でしたが、

この形であれば、

比較的、皆さんのご予定に合わせて、

枠を増やしてもいいかなと思い始めました。


(土日は基本的にご予約枠は、ありません。)


連日、感染者の方々の数字を見るたび、

胸が痛みます。


私は歌い手でもありますが、

静かに、世界中にいる仲間と、心を一つに祈りを続け

瞑想Healingを続けようと思います。


2020年4月 9日

●皆さんいかがお過ごしですか?

それぞれの場所で、どうか皆さんが安全に過ごされていますように。

222日、沖縄県南城市にあるガンガラーの谷で行われたAQUANOMEが終わって、

メンバーの皆さんを送りだした翌日から、

私たちは宜野湾の自宅でセルフ・ロックダウンを始めました。


人混みに行かなくてもいいように、

静かに食料、日用品を備蓄してきました。


そんな中、色々考えて、

3月のツアーはキャンセルすることを決めました。


ライブハウスの方々からご理解いただき、

延期という形をとりました。


チケットを買ってくださった皆様に、

料金の払い戻しをしたり、

夫も私も、2月から結構忙しかったです。


第二次大戦の時のように、

日本に、神風が吹くとは思いません。


人命よりも、人々の混乱と、

経済が停滞することを懸念してか、

政府は、感染対策の強化に後ろ向きの姿勢を続けています。


神風は吹かないよ。

絶対に。

海外の人たちが見せてくれている大切なメッセージを、

無駄にしてはいけません。


けれど、彼は言いました。


「日本は、海外とは違う」


どうして、そんなことがわかるのかな?

毎日、感染者が増えているのに...。


私たちは、使い捨て手袋や、

サランラップ、

目を覆う保護グラス、

靴カバー、(一応防護服も)

用意しました。


沖縄も外から人が持ち込むウイルスで、

感染者が日々増え続けています。


もともと家にいるの大好きなので、

私自身はいつもと変わらない毎日です。


料理を作ったり、

部屋の片付けをしたり、

新作の打ち込みをしたり。


それで、1日が楽しく過ぎていきます。


最悪な場合..。

私たちの大切な誰かが命を落とす可能性もあります。

今のうちに、皆さんも、会いたい人と電話で話をしたり、

愛する家族の誰かに感謝を伝えたりしてくださいね。