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2009年9月16日

●名古屋〜大阪〜宿題

久しぶりの日記です。
今日まで、いろんな場所で、すごくおもしろい体験があったので、
宿題が終わってから、ゆっくり書きますね。

実は、18日締め切りの宿題が終わらず....
今、お尻に火がついています。
学生時代、こんなに、勉強したことなんかなかった。
Heaingの練習をして、アトリエにもどって、
ずっと×3、私は勉強しています。

まいった...もっと早くとりかかればよかった。
その原稿の分量にげんなりする。
特に私は、Class1で、誰もが体験する、Healing の研究発表がある。

すごいプレッシャーがかかってるというのに、
クラスがえのメールが、マイアミから送られてきた。
うっそ!?日本人、クラスに、私、ひとりじゃん!?

皆、誰かしら日本人とペアになってる...泣...。いいな。
大丈夫かな、私、ひとりで。

うさちゃんとも、あきちゃんとも、じゅんじゅんとも、ばらばらになってしまった。
心細い〜〜〜。

困ったことに、宿題にとりかかると、それ以外のことが全くできなくなる...
困ったもんだ。
クライアントと作りあげた、エネルギーのコンテナーの中から、
その人の情報をたくさん紡ぎだし、レポートを書き上げる。

解剖学的に、エネルギーレベルで、
症状の原因をホログラフィックに解き明かす。

大変だけれど、わかってくると、
けっこう楽しい...でも、もう少し、時間が欲しいな。

18日が締め切り...ようし!絶対に間に合わす!
そして、最後の夏休みを、沖縄で過ごすの。

奇麗な海で、2009年の夏の泳ぎ納めをするつもり。

そうそう...今日、不思議なことがあった。
私は最近、Healingの最後に、チャクラのレベルごとに、
即興で出てくるメロディーを、Healing中に歌って、最後の調整をするんだけど、
クライアントが目覚めた時に、
「あのね、幼稚園でよく歌ってたメロディーを久しぶりにに思い出したの。仏教系の幼稚園だから、お経みたいな歌なんだ。epoが歌ってたメロディーが、それとそっくりだった。」と、言ってた。
へ〜?即興のメロディーだったのにね。
彼女の体で、鳴っていた音を、いただいたのかな。

不思議...な〜んも、考えないで歌ってたのに。
明日は、アート・セラピーの日!
絵と、色と、音楽を組み合わせた、Healing!
けっこう楽しくて、あっという間に、時間がたつの。












AQUA NOMEほぼ全員で、演奏してきました。


2009年9月 2日

●旧盆です。

関東はめっきり秋もよう。
昨日、葉山は30度を超えて、夏がもどってきた。
海にはくらげもいなくて、
水の透明度は素晴らしかった。
足下がどこまでも見える美しさ。砂紋が沖までみえた。
葉山での、泳ぎ納めになるのは寂しいな。

やっぱり、わたし...夏が好きだ。
来年は、7月の前半から夏休みをとりたいな。
沖縄でしばらくすごして、思う存分、夏を味わいたい。
そして、関東が梅雨明けした頃、葉山に戻ってこよう。
夏は、なるべく仕事をしないで、体を休めて、
友達を招いたり、自分の創作をしたり。
そして、後半はまた沖縄にもどるの。
決めた。もう、カレンダーにそう書いちゃおう!

年々、沖縄での滞在時間が増えていく。
老後は沖縄で暮らしたいな。
友達、いっぱいいるし。
もしも、子供ができたら、絶対に沖縄に移住だ!

今頃、沖縄は、エイサーの響きがあちらこちらでするんだろうな〜。
神人の、せっちゃんは、様々な儀式できっと、忙しい。

見えなくても、聞こえなくても、もう存在しない人でも、まるで生きている人のように、
感謝の気持ちを伝えたい人に、思いを形にする。

浴衣を用意し、お風呂にも、入っていただき、
ごちそうを振る舞い、
元気な家族と再会していただく。

私も、先日、沖縄のスーパーで、
うち紙を買ってきました。

うち紙というのは、あの世のお金。

亡くなった方々もあの世で、お金があったら助かるんですって。

3日...本日は、ご先祖をあの世にお送りする日。
帰りの道すがら、おなかがすいたら、
食べていただけるよう、
お弁当も持っていっていただき、
お帰りいただく予定。

あの世とこの世は板一枚隔てたような、
そんな世界らしい。

生きている世界とそんなに変わらないとのこと。

でもその板一枚を行き来するのには、
たいへんな旅らしく、

生きている世界にお招きし、
家族や親戚と再会し、そして、時間がきたら、
お帰りいただくわけだけど、
それから、あの世にもどる間に、おなかがすいては大変と、
お弁当も用意する必要があるとのこと。

あめ、お初、お弁当。
へ〜??そんなこと知らなかった。
仏壇に、お水やお線香、ごはんをお供えするくらいは我が家ではしてたけれど、
あの世に帰る、ご先祖にお弁当までご用意するなんて、
知らなかった!

プライベートライブで、よく長野の小蕪亭のみなさんが、
ライブが終わって、岡谷の駅に向かう私たちに、
「電車の中で食べてください」と、
おいしいおむすびや、おかずをお弁当に持たせてくださったっけ。
そのお弁当を食べながら、
笹子さんと電車で、ワインを飲みながら、
バカ話をして帰るのが楽しみだったな...。
その長野の皆さんの気持ちがとてもうれしかったっけ。

ご先祖様も、きっと同じなんだろうなあ。
明日は、カウンセリングがある日だけれど、
もどったら料理をしよう。
父に、何か、彼が好きだったものを、
お弁当にもっていっていただこう。
そして、お小遣いも。

それはそうと、
山のようなBBSHの宿題の締め切りが迫っている。
終わるのかな...私。