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update:2025.05.31 |
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EPO × KIDO2
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EPO ベスト・ヒット・ライヴ
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♪EPOからのメッセージ♪ 1980年3月21日にデビュー。 この年齢まで、変わらず元気で歌っていられること。 元気な体と、声をもらった、父や母や先祖の皆様に、心から感謝でいっぱいです。 40周年の時、大きなホールを予約して、大好きな方々とライブを企画していました。 私のFM沖縄の担当番組を聞いてくださっている方は、 たくさんの関係者の皆様、 当たり前のように、誰かと話をしたり、笑い合えたりする日常は、 沖縄には、「命のお祝いをしよう」という素敵な言葉があります。 すでに素晴らしいチームにより、既に45周年ライブプロジエクトが動き始めました。 命ヌ御祝事サビラ(命のお祝いをしましょう) |
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《ライブ解説》 EPOは80年に「DOWN TOWN」でデビュー。その後、「土曜の夜はパラダイス」や「う、ふ、ふ、ふ、」などがヒット。「う、ふ、ふ、ふ、」はオリジナル音源が今春、マクドナルドのCMにも起用されるなど、色褪せない上質なポップスを作り続けてきた。デビュー当時所属したレーベルRCAは、山下達郎や竹内まりや、大貫妙子らが所属。EPOはまさにシティ・ポップの王道の流れを汲む、その時代を象徴するシンガーの一人だ。海外でシティ・ポップブームが起こりEPOの音楽も高い評価を得ている。しかしEPOが作り上げてきたポップスはシティ・ポップの文脈だけでは語れない。芳醇なメロディと歌詞、そして強く優しい繊細な歌、美しいコーラスワーク、それらを包み込み、“立てる”アレンジ、全てがひとつになって、日本のポップス史に残る数々の名作を残してきた。EPOはJ-POPという素晴らしい音楽のベースを創ったといっても過言ではない。 「私の音楽はやっぱりアレンジの力もすごくあって、20代の頃ほとんどの楽曲を清水信之さんという素晴らしいキーボーディスト/アレンジャーさんが手掛けてくれました。私が書いた曲達を華やかに、かわいらしく、元気に仕立ててもらって、それがEPOの世界観になっていると思う。まるで頑丈な建築物を作るかのように、とにかく緻密に計算された設計図=スコアがあって、それを一流のミュージシャン達に弾いてもらって、信之さんが作った世界=EPOのポップスを表現する。設計図通りに演奏しながら、そこにそれぞれのミュージシャンの個性が織り込まれて、そうやって出来上がりました。緻密に作り込んで、かつアイディアがたくさん詰め込まれているからこそ、時代や流行に左右されず色褪せない、聴き継がれるものになったのだと思います」(EPO)。 当時のアレンジャーとミュージシャンの“熱狂”が高い熱量となって、EPOの音楽が出来上がっている。だから熱が冷めない普遍性を湛えている。そんな音楽は現在の音楽シーンで活躍するアーティストも惹きつけ、近年、土岐麻子やGOOD BYE APRILと共演するなど、まさに歌い、聴き継がれている。 今回の「ベスト・ヒット・ライヴ」には、清水もキーボードとして参加する。バックバンドには高校時代からの盟友・佐橋佳幸(G)、センチメンタル・シティ・ロマンスの細井豊(Key)と野口明彦(Dr)、そして瀬川信二(B)、佐藤正治(Per)という錚々たるミュージシャンが集結し“EPOの音”を作りだす。その音に包まれながらEPOは「DOWN TOWN」「土曜の夜はパラダイス」「う、ふ、ふ、ふ、」などの80年代の名曲から近年の楽曲まで、45年のキャリアを凝縮したセットリストを歌う。 「40周年はコロナ禍で何もできなくて、今回のライヴはテーマを決めました。私が今住んでいる沖縄の言葉で「ヌチヌグスージサビラ」っていうのですが、命をお祝いしようという意味です。大好きな言葉で、沖縄の人たちが大変な時代を乗り越えた後、その言葉を掛け合ってきたそうです。私も45年間キーも下がらずここまで歌ってこられたことを、会場に来てくださった皆さんと、今生きていることを一緒にお祝いしましょうという思いを込めました。そんな思いの中で、新旧を含めてみなさんとわかち合いたい作品を歌いたい。歌う私もみなさんも元気になる曲をたくさん披露したいと思っています」(EPO) 名曲の数々を名演奏で楽しむ『EPOベスト・ヒット・ライヴ ~45th ANNIVERSARY PARTY!!~』は、当時を懐かしむ時間でありながら、キャリアを重ね豊かになった最新のEPOの歌が、色褪せない曲達に新しい息吹を吹き込む瞬間、そしてそこから生まれる新たな“熱”を感じる時間、でもある。 |
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