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  update:2025.05.31

 
 
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EPO × KIDO2
「Summer Conjunction2025 ~優しい時間」

出演:
 EPO (Vo)城戸夕果(Fl)鬼怒無月(Gt)

今EPOの一番のおすすめユニットKIDOKIDO(鬼怒無月&城戸夕果)とのトリオのライブ

2025年8月1日(金)


会場:横浜ドルフィー 
横浜市中区宮川町2丁目17−4

[開場]18:30 [開演]19:30

料金:前売:5500円 当日:6000円 (+order)

予約 / 問い合わせ:
 Tel:045-261-4542
⁦ https://dolphy-jazzspot.com/reservation.html⁩

2025年8月2日(土)


会場:所沢音楽喫茶MOJO
所沢市南住吉1−13 サザンビレッジ 2F

[開場]17:30[開演]18:30

料金:前売:5500円 当日:6000円 
   (+order,えびせん食べ放題)

予約 / 問い合わせ :
 Tel: 04-2923-3323,
 Mail:toiawase@mojo-m.com

2025年8月3日(日)


会場:高田馬場Live & Dining Bar 音楽室DX
新宿区西早稲田3-20-4 金子ビルB1
http://www.ongakushitsu-dx.jp/

[開場]17:00[開演]18:00

料金:前売:5500円 当日:6000円 (+order)

予約 / 問い合わせ
Tel:03-5273-5110
Mail:info@ongakushitsu-dx.jp


♪EPOからのメッセージ♪

「もうひとつのEPO」
デビュー45周年の今年
たくさんの方々の応援をいただいて色々な場所で取り上げていただき、東京大阪のコンサートの予約もたくさんいただいています。

その感謝をお伝えしたいと思い、80年代のEPO を存分に楽しんでいただけるようのセットリストを日々考えています。
それに加えて10月には10年ぶりのポップス満載の新しいアルバムの制作も佳境を迎えています。

昔のEPOと今のEPO
どちらも楽しんいただけるような45周年yearをお届けしたいと思います。

今EPOの一番のおすすめユニットKIDOKIDO(鬼怒無月&城戸夕果)とのトリオのライブ、きっと楽しい一夜になると思います。
ご予約はお早めに!

EPO

   

EPO ベスト・ヒット・ライヴ
45th Anniversary PARTY!!

【チケット一般発売開始】チケット購入はお早めに!

出演:
 EPO
 Band:清水信之(Key.)/佐橋佳幸(G.)/細井豊(Key.)
  /野口明彦(Dr.)/瀬川信二(B.)/佐藤正治(Per.)

日本ポップスを長年彩りつづけるEPO、デビュー 45周年!
豪華BandとEPOが紡ぎ出す音楽の世界


2025年9月19日(金)


会場:LINE CUBE SHIBUYA
東京都渋谷区宇田川町1−1−1

[開場]17:45[開演]18:30

料金:全席指定 8,800円(税込)
    ※お1人様4枚まで ※未就学児入場不可

チケット一般発売開始!
 2025年5月25日(日)AM10:00~

<プレイガイド>
■チケットぴあ https://w.pia.jp/t/epo-45th/
■ローソンチケット https://l-tike.com/epo/  
  ※Lコード:70170(東京)
■イープラス https://eplus.jp/epo/
■楽天チケット(大阪のみ)https://r-t.jp/epo 
  ※電話受付:0570-08-9999(10:00-18:00/オペレーター対応)


問い合わせ:KMミュージック 
       045-201-9999(平日11:00~13:00、15:00~17:00)

2025年9月21日(日)


会場:サンケイホールブリーゼ
大阪府大阪市北区梅田2丁目4−9 ブリーゼタワー 7FWHITE 1F

[開場]15:30[開演]16:00

料金:全席指定 8,800円(税込)
   ※お1人様4枚まで ※未就学児入場不可


チケット一般発売開始!
 2025年5月25日(日)AM10:00~
  

<プレイガイド>
■チケットぴあ https://w.pia.jp/t/epo-45th/
■ローソンチケット https://l-tike.com/epo/  
  ※Lコード:54037(大阪)
■イープラス https://eplus.jp/epo/
■楽天チケット(大阪のみ)https://r-t.jp/epo 
  ※電話受付:0570-08-9999(10:00-18:00/オペレーター対応)
■CNプレイガイド(大阪のみ)https://www.cnplayguide.com/epo/


問い合わせ:キョードーインフォメーション 
       0570-200-888(12:00~17:00 ※土日祝休み)



 

  ♪EPOからのメッセージ♪

1980年3月21日にデビュー。
先月、音楽活動45年目がスタートしました。

この年齢まで、変わらず元気で歌っていられること。

元気な体と、声をもらった、父や母や先祖の皆様に、心から感謝でいっぱいです。

40周年の時、大きなホールを予約して、大好きな方々とライブを企画していました。
でも、あの、はやり病が始まって世界が騒然となり、
一緒にライブが出来るのを楽しみにしていたドラムの村上ポンタ秀一さんが、天国に逝ってしまわれたりで、周年ライブは中止。
ギターの佐橋くんも、当時たくさん心配してくれて、
「先輩、41周年とか、42周年とか、そんな感じもいいのでは」
という助言もありました。

でもな〜。
なんか、無理して、こんな時期に、
周年記念ライブをやるというのも、
気分的に重いなぁ、というわけで、見送りとなりました。
それから5年の月日が流れ、
いよいよ2025年を迎えようという時に、私の声帯がウイルス感染。
3ヶ月、声が全く出ないとう事態に。
お医者様に励まされながら、
ゆっくり休養をとらせていただいたことで、完治したら、
声そのものが以前よりもとてもクリアになっていました。
地声の上も下も、楽に歌える高低音域がかなり広がっていたのです。
歌い始めのライブで、私がびっくりしたほどです。

私のFM沖縄の担当番組を聞いてくださっている方は、
お分かりになると思いますが、
昨年の私の声と、
年が明けてからの声は、
全く違います。

たくさんの関係者の皆様、
お世話になったミュージシャンの方々、
親しい友人、知人、
多くの方々との突然のお別れが続いている中、

当たり前のように、誰かと話をしたり、笑い合えたりする日常は、
もはや奇跡のようなことなのかもしれません。

沖縄には、「命のお祝いをしよう」という素敵な言葉があります。
生きていることを、お祝いしようという意味です。

すでに素晴らしいチームにより、既に45周年ライブプロジエクトが動き始めました。
この年齢まで、元気で、歌えているることへの感謝。
同時に45年周年のお祝いは、皆様にとってのお祝いでもあることを、忘れてはいけません。
だから、同じ会場に集い、懐かしい歌を一緒に歌いながら、私も脳内オキシトシンを活性化させたいと思います。
皆さんと共に、元気で幸せな時間を過ごせることを、是非、
一緒にお祝いしたいな。
45周年は、私と皆さんとの
「命のお祝いをしよう」というテーマはどうかしらん。

命ヌ御祝事サビラ(命のお祝いをしましょう)
いいと思うなぁ。

EPO



 

《ライブ解説》

EPOは80年に「DOWN TOWN」でデビュー。その後、「土曜の夜はパラダイス」や「う、ふ、ふ、ふ、」などがヒット。「う、ふ、ふ、ふ、」はオリジナル音源が今春、マクドナルドのCMにも起用されるなど、色褪せない上質なポップスを作り続けてきた。デビュー当時所属したレーベルRCAは、山下達郎や竹内まりや、大貫妙子らが所属。EPOはまさにシティ・ポップの王道の流れを汲む、その時代を象徴するシンガーの一人だ。海外でシティ・ポップブームが起こりEPOの音楽も高い評価を得ている。しかしEPOが作り上げてきたポップスはシティ・ポップの文脈だけでは語れない。芳醇なメロディと歌詞、そして強く優しい繊細な歌、美しいコーラスワーク、それらを包み込み、“立てる”アレンジ、全てがひとつになって、日本のポップス史に残る数々の名作を残してきた。EPOはJ-POPという素晴らしい音楽のベースを創ったといっても過言ではない。

「私の音楽はやっぱりアレンジの力もすごくあって、20代の頃ほとんどの楽曲を清水信之さんという素晴らしいキーボーディスト/アレンジャーさんが手掛けてくれました。私が書いた曲達を華やかに、かわいらしく、元気に仕立ててもらって、それがEPOの世界観になっていると思う。まるで頑丈な建築物を作るかのように、とにかく緻密に計算された設計図=スコアがあって、それを一流のミュージシャン達に弾いてもらって、信之さんが作った世界=EPOのポップスを表現する。設計図通りに演奏しながら、そこにそれぞれのミュージシャンの個性が織り込まれて、そうやって出来上がりました。緻密に作り込んで、かつアイディアがたくさん詰め込まれているからこそ、時代や流行に左右されず色褪せない、聴き継がれるものになったのだと思います」(EPO)。

当時のアレンジャーとミュージシャンの“熱狂”が高い熱量となって、EPOの音楽が出来上がっている。だから熱が冷めない普遍性を湛えている。そんな音楽は現在の音楽シーンで活躍するアーティストも惹きつけ、近年、土岐麻子やGOOD BYE APRILと共演するなど、まさに歌い、聴き継がれている。

今回の「ベスト・ヒット・ライヴ」には、清水もキーボードとして参加する。バックバンドには高校時代からの盟友・佐橋佳幸(G)、センチメンタル・シティ・ロマンスの細井豊(Key)と野口明彦(Dr)、そして瀬川信二(B)、佐藤正治(Per)という錚々たるミュージシャンが集結し“EPOの音”を作りだす。その音に包まれながらEPOは「DOWN TOWN」「土曜の夜はパラダイス」「う、ふ、ふ、ふ、」などの80年代の名曲から近年の楽曲まで、45年のキャリアを凝縮したセットリストを歌う。

「40周年はコロナ禍で何もできなくて、今回のライヴはテーマを決めました。私が今住んでいる沖縄の言葉で「ヌチヌグスージサビラ」っていうのですが、命をお祝いしようという意味です。大好きな言葉で、沖縄の人たちが大変な時代を乗り越えた後、その言葉を掛け合ってきたそうです。私も45年間キーも下がらずここまで歌ってこられたことを、会場に来てくださった皆さんと、今生きていることを一緒にお祝いしましょうという思いを込めました。そんな思いの中で、新旧を含めてみなさんとわかち合いたい作品を歌いたい。歌う私もみなさんも元気になる曲をたくさん披露したいと思っています」(EPO)

名曲の数々を名演奏で楽しむ『EPOベスト・ヒット・ライヴ ~45th ANNIVERSARY PARTY!!~』は、当時を懐かしむ時間でありながら、キャリアを重ね豊かになった最新のEPOの歌が、色褪せない曲達に新しい息吹を吹き込む瞬間、そしてそこから生まれる新たな“熱”を感じる時間、でもある。



 
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