2019年12月アーカイブ

先祖を探す旅

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その人のルーツを探す、ファミリーヒストリーという番組があります。

私は、その番組が大好きで、いつも楽しみに見ているのですが、

みるたびに思うことは、先祖がどんな思いで、

命のバトンをして来たかということでした。

そのプロセスで起きる、様々な苦労や、ドラマ。

その先に、私たちが無事に、この世に送り出されて来たのだなあと思うと、

感謝の気持ちでいっぱいになります。


2019年、私には、乗り越えるべきこと、神様からの課題、

いろいろやっておくべきことがあるようで、

思い立って父方の実家を訪ね、

先祖代々のお墓詣りをすることになりました。

こういう時は、本当に自動的に心が動くものですね。

私の旧姓は、佐藤。先日、佐藤家で一番古いお墓参りに行って来ました。

時は、平安時代にまで、さかのぼります。

佐藤家は、その当時から苗字を持つ家だったので、お侍さんだったんですね。

一番古いお墓は、周りも草がぼうぼう。

もう、刻まれた文字も見えなくなっていました。

その中に、私にとってとても大切な方のお墓があると、

20年前に2人のユタさんに言われ、お参りに行ったのが、

最初のお墓詣りの始まりでした。

墓石の上に押される、丸い印は家として、

何やら特別な意味を持つようでした。


14代目にあたる当主の方が、草かり、道を作ってくださっていたおかげで、

私たちも、そのお墓にたどり着くことができました。

系図を頼りに、その先祖を辿って行くと、

佐藤家の始まりは、宮城県ではなく岩手県だったこともわかりました。


兄の源頼朝から追われ、東北に逃げた、源義経。

歴史に詳しい方ならご存知だと思いますが、

私の先祖は、その義経を守っていた佐藤忠信、

信綱信綱の子孫に当たることがわかり、

今、わかっているところでは、信綱が家系図に残っていました。

お墓のある場所は、隠れキリシタンが弾圧された、

岩手県、大籠。

ずっと、私たちのルーツは宮城県だと思っていましたが、

実は、岩手県だったということもわかり、

ちょと不思議な気持ちになりました。


お役目が終わり、残された佐藤一族は、

宮城県の馬籠という場所に南下し、

静かに暮らしたのだそうです。

私のおじいさんのお墓のあるお寺。

入り口のところに、佐藤兄弟のお墓があって、

同じお寺に代々収められているということから、

佐藤のルーツを辿る旅、なんだか、

とても不思議な気持ちで沖縄に戻って来ました。


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