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2008年2月13日

●怪獣よサラバ3


 FIJIから帰国後、マイアミに出発。ちょっと日記があいてしまい、ごめんなさいね。

私が滞在したコテージは、一番はじにある、ハネムーンエリア。ピヨコの部屋とは離れてしまって、ちょと残念。目の前が波打ち際という素晴らしいロケーションでした。大きな窓。鳥の声。そして波の音。青い空。光。お風呂はシャーのみ。
部屋の中と、外のデッキについています。さっそく、外のデッキでお日様を浴びながら、シャワーを浴びることにしました。う〜ん、壮快!!誰からも見えないから、裸のままね。もう最高だあ〜。
それから20分ほど、お昼。(乗り継ぎをいれたら、合計9時間のフライトだけど、機内では忙しかったから、けっこう疲れたな)
 心地の良い波の音をBGMに、しばしのリラックスタイム、っていうか、5日間毎日これができるってすごくないかい?
 その後、水着に着替え、ちょっと周りを散策。すれ違う人たちは皆にこやかに「ブラ〜」っと、声をかけてくる。ゆるむな〜。サイクロンが近づいているとのことで、波は高いけれど、泳げないほどではない。白い砂、青い波〜。あ〜溶けてゆく〜。手つかずの自然は、海岸線沿いにずっと続いていました。鉄とか電気の線とか、そういうものが、全く視界に無いというのは、すごいことです。遠くで、マリンスポーツのアクティビティー係りのお兄さんが、手を振っています。
 岩がごつごつと出ている、波の少ないとこを歩いていた時のこと。突然プシャっと水しぶき!その水しぶきがばしゃばしゃと走っていくではないの!いったい何?見ると、黒く長いヘビのような魚...たぶん、ウツボかな。私が来るまでは、のんびりと浅瀬の暖かい水辺で昼寝でもしていたのだろうか、人間の足音を聴いて、急に目がさめたのかしら?すごくびっくりして、パニック状態?ごめんよ〜起こしちゃって。
 このシーン、このあたりを歩いている間、ずっと続きました。
それにしても、私たちが来る前は一週間、ずっと雨だったなんて考えられないほどの太陽。
 日焼け止めを、もっと念入りに塗ってくるんだったな。